2008年09月24日

岡崎市 うわさで町は大揺れ

「9月13日、愛知県岡崎市を震源とする大地震が起きる!」



こんなうわさを聞いた人は少なくないはず。



うわさの「震源」はブラジル人の自称予言者で、

雑誌やインターネットで「予言」の内容が広まった。





<予言>「岡崎で大地震」うわさで町は大揺れ

href="http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080923-00000002-maiall-soci">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080923-00000002-maiall-soci






テーブルマジックが大好きで、

特に"予言"のマジックの構成力に

いつも感心させられます。



構成力とは、マジックの種の出来の事で、

多くの場合が、大掛かりな仕掛けではなく、

ほんの少しだけ観客の常識とは違う部分に仕掛けをして、

さも大掛かりなマジック、もしくは

本当の予言のように見せてしまう力を意味します。



種の存在を知りつつも、もしかしたら種が無いのかもと

錯覚するほどの構成力を持つマジックが大好きなんです。





さて、何の前置きなのかと言うと、

マジックの予言でも、観客を感動させる事が出来るのに、

なぜ本物の予言者と名乗る人は、

リスクの高い嘘をつくのかなぁって不思議なんです。



「9月13日に愛知県岡崎市を震源地に大地震が起こる」



と"予言"したブラジル人予言者がいて、

メディアも煽って煽って、当の岡崎市民の不安も煽って、

結局何も起こらなかったという下らない話があります。



地震が起きなかった結果論で言うなら、

後のブラジル人予言者の言うとおり、



「ハッピーなことだ」



って事なんでしょう。





予言者の予言の99%が見事に外れる事実を隠して、

オカルトテレビ番組が特集を組む姿勢にも問題がありますし、

それを信じてしまう視聴者側にも責任がありますが、



事実、岡崎市はXデーが近づく中、

先の豪雨での被害も相まって、相当な混乱があったそうです。



予言者の予言には、マジックのような驚きも感動も無く、

ただ不快感だけが残るものだと

知っておかなければなりませんね。








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Posted by kenken at 09:41