2008年08月04日

海外旅行、原油高で大幅減

アメリカ本土あたりが

調子いいのは

最近本土は人気なかったから

じゃないですかね。

しかし

高すぎですよね。

でも

本当にそこしか

長い休みが取れない人には

関係ないんでしょうけどねw

 国際線の航空運賃に上乗せされる燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)の値上げが続き、国内航空2社のお盆期間(8〜17日)の予約は前年比9・0%(約5万2000人)も落ち込むなど、夏休み期間の予約は大幅減の見通しだ。距離に応じて加算される付加運賃だが、人気が根強いのは韓国など「安近短」路線と欧州など付加運賃がかさむ高額旅行で、二極化傾向が進む。一方、近いはずの中国は大きく減り、五輪効果もかすんでいる。

 ▼昨夏の2倍以上

 羽田空港国際線ターミナル。8月に入り早朝から韓国・ソウルへ向かう利用客が、搭乗カウンターに長い列をつくる。

 東京都中野区の男性会社員(35)は、仕事仲間6人と3日間の旅行。足取りは軽やかだが、費用の話になると、「休みも長く取れないし、けちってもしようがないが…。サーチャージが高いといえば高い」と笑顔が消えた。

 韓国への付加運賃は往復7000円。3年前の5倍にはね上がっている。それでも、いまや1万円以下は韓国だけだ。

 日本航空と全日空は7月から付加運賃を値上げしており、すべての方面で昨年夏の2倍以上で、旅行客の負担は重い。

 ▼「五輪底なら…」

 JTBの予測では、夏休み(7月15日〜8月31日)の海外旅行者は前年を7・0%(約17万2000人)も下回る約225万人。1・8%減だった前年をさらに上回る落ち込み。特に中国は36・6%(13万9000人)の大幅減となった。

 旅行各社も北京五輪を目前に苦戦している。前年比6割減という近畿日本ツーリストは「五輪を機にイメージが回復し、五輪の時期が底だったとなればいいのですが…」(ブランド戦略室)と“ギブアップ”の状態だ。毒ギョーザ事件→チベット問題→四川大地震が連続したことで敬遠されたと分析している。

 空の便の予約も、日航19・7%減、全日空9・4%減と前年を下回る。

 ▼高くても欧州

 JTBの予測で好調なのは、前年を4・3%上回る韓国や米国本土(3・0%増)、グアム・サイパン(2・4%増)など。豪州7・5%、タイ7・3%、ハワイ3・7%と軒並みダウンの中、欧州は1・9%減に留まった。原油高の影響で、目的地が近くて期間が短いために料金が安い「安近短」路線が強まる一方、高額な欧州旅行の人気は高い。

 欧州は、夏がベストシーズンで、6〜12日間となるツアーは旅行代金自体が高額になる。それでも「旅行の目的にもよるが、他地域に代えようがない」(JTB)。長期休暇は夏しか取れない会社員や、時間とお金に余裕がある団塊の世代を中心に申し込みがあるという。

 米国は「円高傾向が買い物を目的とした若い人や女性に人気なのかもしれない」(同)という。

 リゾート地は原油高の影響が特に大きい。夏休みは家族旅行が多く、人数分上乗せとなる付加運賃の負担がのしかかる。ハワイなどが減った分、近いサイパンや沖縄に流れているとの見方もある。

 海外は敬遠ムードだが、日本旅行は「旅行は海外から国内にシフトしている。関西や中国、四国地方などに新幹線で行くプランが人気」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080803-00000953-san-soci




Posted by kenken at 01:45